マッチョに見せたい人は必見ですよ!筋トレの極意教えましょう!

 

 

初心者は筋トレに目覚めると、すぐジムに行って、重たいものをひたすら持ち上げては下ろしてを繰り返し、疲れて、やった気になって帰っていきます。引っ越しじゃないんだから、ただ重いもの上げ下げしているだけでは筋肉はつきません!

しかも、初心者が適当なフォームで自己流で高重量を持ち上げると、高い確率で怪我をします。良いことは1つもありません。金も時間も体も無駄になります。残るのは自己満足だけです。まあダイエットにはなりますかね。

 

では、初心者はどうしたらマッチョになれるんですか?

多分この記事読んでいる人の中には、経験も豊富で、知識もあり、自分が初心者ではないと自負している方もいるでしょう。

しかし、この記事にたどり着いたあなたは初心者です。

なぜならば、中級者以上の方は見た目がマッチョになりたいなんて、漠然とした抽象的な目標で筋トレをしていないからです

 

まるで子供が将来の夢はケーキ屋さんになりたいと言っているようなものです。知識と経験を積んだ大人は、漠然とケーキ屋になりたいなんて言わないですよね。

中級者は漠然としたマッチョなんて目指してないです。もっと細かい体の部位の悩みや健康との兼ね合いなど、より高次元な悩みをかかえているものです。だって中級者以上の方はすでにマッチョな人ですし、この記事を読まなくても、よりマッチョを目指す方法を知っているから。

 

では、一生懸命頑張っているのに筋肉が思うようにつかないあなたへいくつかのポイントを解説します。

 

1.しっかり食べましょう。

これはドカ食いを推奨しているわけではないです。体に良いものをたくさん食べて、筋トレをするとのことです。

よく夕食にカップラーメンとか焼きそばとか食べてる人いますが、炭水化物過剰でタンパク質不足です。

例えば、オートミールと鶏むね肉にブロッコリー、たまご、納豆などを食べるのです。

基本は、タンパク質をしっかりとる。肉や魚、たまご、大豆です。それに繊維質豊富な玄米、さつまいも、オートミールなど。特にオートミールはタンパク質も豊富な炭水化物食品です。肉などと違った方面で体にきくので組み合わせが重要です。とにかく偏らず、タンパク質と炭水化物食品をたくさん食べましょう。そして野菜と果物をいっぱい加えるのです。

お金かかります。ですが、筋肉をつけるには良質な栄養が不可欠なのです。

2.食事を満たして初めて筋トレができます。食事が貧相な状態で筋トレをしても何の意味もないです。

 

とにかく、ゆっくり行える重量で行います。始めの3か月は重りは不要です。とにかく、ゆっくり腕立て伏せとスクワットを行ってみてください。そして懸垂を頑張るのです。腕を胸にしっかりつけて、肘をゆっくり力を入れてまげて、ゆっくり力を入れてもどすだけでもトレーニングになります。むしろ、こちらのほうが筋肉つきます。壁に片手をついて、片足でゆっくり足をあげましょう。そしてゆっくりおろしましょう。これらを毎日行ってください。筋肉痛の箇所は治るまで休めて、その分他の部分を強化です。

 

3.とにかくたくさん寝ましょう。

寝てる間に食事の栄養が疲労した筋肉に向かい、筋肉を大きくします。

 

レーニング時間は15分~30分で十分です。そのかわりダラダラせずに、めいっぱい疲れるようにやりましょう。

 

これを続けるだけで、たいぶ見た目が変わります。そこから初めてジムに行くことができるのです。