間違った健康法

 

みんなシンプルな健康法が好きです。また表面的に健康そうな方法が好きです。

例えば納豆は体にいいと良く聞きますが、毎日食べれるだけ食べたら健康に良いのでしょうか。

テレビなどでは~が体にいいと良く言いますが、どのような作用をもたらして健康に良いのか理由までは説明しません。納豆は良く血液をサラサラにすると言いますが、サラサラな血液が常にいいというわけではないです。適度にサラサラがいいわけで、サラサラすぎても良くないですし、既にサラサラな人にとっては関係ないことです。

結局限度があるわけで,多数決の原理も働くわけです。

テレビなどは極論利益追求で動いています。

利益と皆さんの健康が直結すれば文句ないですが、大抵関係ないか相反したりすることが多いです。

納豆が体にいいと世間一般で言われるのは、大豆が多くの日本人の体に相性が良く、動物性の食事を摂る人が多いため、血液がドロドロになっている人が多いからです。

逆に大豆が体に合わない人は納豆をあまり食べないほうがいいんですが、テレビの影響で頑張って食べて健康を害する人も中にはいます。多数の人間に良いことが、あなたに良いとは限りません。

なので、あなたにとって健康に良いことは、あなたしか分からないわけで、世の中の健康法は、あまりうのみにしないほうが身のためです。