これでもうなめられない!

2通りの対策があります。

1つ目は知り合いからなめられないこと。

2つ目は面識のない他人からなめられないこと。

 

1つ目の対策は簡単です。常に自分の意見をしっかり言うことです。違うと思ったことははっきり違うと言い、嫌なことははっきり嫌と言いましょう。

これだけです。

例えば相手が間違っていれば、間違っていると言えば良いし、乗り気でなければ誘いは断りましょう。

これで、相手が離れれば、縁がない人です。

本当に気の合う親友なら、互いが相手を尊重してますので、そもそもなめられることはないですが、同僚やご近所さんなどの中途半端な顔見知りの人に有効です。人は大抵相手の見た目で勝手な解釈をし、否定的なことを言ったり、余計なおせっかいを働くものです。同僚とかご近所などのほぼ他人と思われる人間からの気遣い等は、相手のことを考えてやっているのではなく、ただ相手のやり方が気に入らなく、自分の意見を押し付けている例が多いです。または、詮索です。心配しているふりをして、相手の気持ちに寄り添っている形で相手の情報を探ろうとしてきます。

自分が間違っていないと思えば、別に相手の助言は無視すればいいですし、答えたくない質問は、なぜそのようなことを聞くのか逆に質問しましょう。もしくは適当に言って、わざと辻褄が合わないようにすることも1つの手です。

このような相手は、できるだけ短時間にネタを仕入れることを重視しているので、あなたが、どうでもいいことばかり言って時間をかけたり、事実と違うことを入れて、おかしな話にすれば、大抵イライラして攻撃的になります。そうなれば、最後は用事があるんでとか言ってどっか行ってしまえばいいんです。もう今後はあなたに話かけなくなるでしょう。めんどくさい相手と思って、関わってこなくなります。

もしくは、このような不毛なやりとりも無駄だと思うのでしたら、「忙しいんで」の一言でいいです。余計な一言に対しても「人それぞれやり方が違うんで」と言いましょう。

または相手が間違ったことを言っている場合は、「それ間違った情報なので、しっかり調べたほうがいいですよ」と指摘しましょう。このような人は、自分が間違っていることをひどく恥ずかしがります。

 

次に、赤の他人の場合です。

まず何よりも大切なことは相手を見ましょう。まれにですが、本当におかしい人がいます。何かしてきても相手にしないようにしましょう。危険です。何をしてくるか分かりません。

そうでなければ、次に相手がどのような態度をとってくるかによって変わります。

明らかにこちらをバカにした態度で話しかけてきたら「やめてください」と大きい声で

いいましょう。しつこいようでしたら容赦なく警察を呼びましょう。

ただ見てくるだけの人は見返しましょう。大抵みられることを嫌うのでめをそらします。

それでも見てくる場合は、相手が目をそらすまで見続けましょう。相手が目をそらすまで見てやりましょう。

また、男性同士の場合はガタイの良さが有利に働きます。

鍛えましょう。目に見える箇所が重要です。特に首や肩や胸を鍛えると威圧感が増します。

そこに背中、腕、足を鍛えると一気にマッチョになります。

言葉の攻撃よりも、無言の筋肉の圧力のほうが相手に威圧感を植え付けます。