最強の納豆飯の作り方

 

さてダイエットと筋トレの両立を目指すのは簡単ではないです。

余分な脂肪を絞り、必要な筋肉をつけるためには,タンパク質を含め,体に必要な栄養素を

取り続ける必要があります。そして余分なものは取るべきではないです。

 

健康とダイエットとマッチョのすべてを達成させる納豆飯を紹介します。

 

作り方は簡単です。

まずベースは、納豆3パックです。

それにお好みで薬味や野菜を入れますが、例えば

ねぎ、しょうが、長芋、青しそ、オクラ、みょうが、わかめ、きざみのり、かつおぶし、ゴマなどを加えます。

そしてたっぷりの亜麻仁油やえごま油などを入れてオメガ3脂肪酸を取ります。

仕上げは、酢とみそで味付けです。

 

これで、25グラム程度のタンパク質とミラネル・ビタミンが大量に取れます。そして美味しいです。

タンパク質っていろんな食材からとったほうがいいんです。

肉や魚、たまご、大豆、乳製品からまんべんなくとったほうがいいんですが、大豆製品で大量にとるなら豆乳や豆腐などもありますが、大豆は発酵しないと微量のゴイトロゲンなどの毒が残っているので、発酵した納豆で補うのがベストです。

ナットーキナーゼも血液をサラサラにします。

筋トレをやる人で一番不健康なのが、鶏胸やプロテインばっかりとることです。

確かに、この2つが安いです。

しかし、肉やプロテインばかりでは、胃腸や肝臓への負担が大きいです。

大豆製品や魚のほうが、含まれている栄養素が肉や乳製品より多いのでおすすめです。

ベースは鯖缶と納豆にして、その他刺身や焼き魚、タコイカ、あさり、豆腐なども積極的にとりましょう。

 

但し今回の納豆飯は、タンパク質だけでなく、その他栄養素を万遍なく楽にとれるとても効率的な食べ物です。

 

筋トレにとって一番大事なことはなんですか?

それは、持続して続けることができ,日々筋肉が成長していくことです。

そうです。筋トレは資格の勉強ではないです。一定期間努力してある結果が出たら終わりではないです。なので、一夜漬けも短期集中も原則通用しません。確かにプロを目指しコンテストがあるなら別ですが、素人が趣味の範囲でやる分には終わりはありません。

短期集中であるとリバウンドで前よりひどくなるので、最初からやらないほうがいいです。

つまり、1000年だって持続しても問題ないくらいの方法で行う必要があるんです。

その条件は

・健康を害さない

・筋肉は少しずつしか増えないことを理解する

・タンパク質は一気に吸収できないことを理解する

・筋肉は、鍛えすぎてもだめ、鍛えなくてもダメなことを理解する

・食事と休養はトレーニング以上に重要なことを理解する

・やる気がでない時に筋トレすると逆効果なことを理解する

・軽すぎても、重すぎてもだめなことを理解する

・遺伝子の限界を理解する

 

この納豆飯を一日のどこかに摂取することで、食事の面はだいぶ改善するはずだ。