少子化万歳

国にとって少子化は悲報ですが、個人にとっては良いことも沢山あります。

2019年は出生数が統計以来初で90万人を下回るとのことです。

そして死亡者数は140万人近くだから2019年は人口が50万人日本から消えます。

一番人口が少ない鳥取県は58万人ほどですから、一年で鳥取県のほとんどの人がいなくなるようなものです。

ニュースでは悪いことばかり伝えますが、いいこともあります。

まず、人が減ると将来的に土地が余ります。家が安く建てられます。

同級生が少ない子供は大学入試の競争や就活が楽になります。

小学校が広く使えます。国の育児にかける予算が同じならば、1人あたりの予算が多くなるので親は楽になります。

子供用の施設がガラガラになりのびのび使用できます。

塾や子供向けの業界は売り上げ下がり生き残りに必死になるので、値引きが進み、より親は楽になります。

 

悪い面はたくさんあるでしょうが、少なくとも金に苦労する親にとっては朗報です。